映画「クルエラ」の圧倒的魅力:「アフターデジタル2 UXと自由」を読みながら

「101匹わんちゃん」のヴィランの実写映画 #クルエラ 観ました!役者も衣装も音楽もセットも全部よし。中学生娘と、終わった瞬間「ヤバくない!?」と声が揃いました。彼女の最上級の賛辞は「ヤバくない?」です(笑)。

1カットも手抜きなし、どのシーンもかっこいい、、、死も血も暴力も控えめだけど刺激的、ディズニーさんさすが。数分に一回、爆発や暴力で無理矢理興奮させるような、最近の映像作品がとても苦手なので、やっぱり、

「ディズニーは安心感がある」

と思いました。さすがです。

ツイッターなどでも、

「犬たちがかわいそうな映画は見ない」→「みんなの感想見ていたら、犬がかわいそうじゃないみたい、なら見る」

と公開数日でコメントが変わってきています。突然差し込まれる暴力的シーンに、やはり、みんなビクビクしてるんだな、と思った次第。

さて、書籍「アフターデジタル2 UXと自由」です。

本書にも、メーカーは下請化する、上位にサービサー(サービス提供者)、1番強いのはプラットフォーマー

とありますが、ディズニーのビジネスを見ていると、まさにそれを感じます。「クルエラ」は、全世界の劇場と、ディズニープラスで2021年5月末に同時公開し、「ディズニー+」加入者でも、見るには3000円以上の追加支払いが必要です。でも、そのおかげか、小道具の隅々まで、たっぷりお金かかってる感あり。チャネルを持ってるブランドの強さですね。コンテンツを作ってるだけでは、ただの下請け、それを、どのようにユーザーに体験させるかまで、すべてデザインしないと、ビジネスは拡大しない。。。

ディズニーの場合は、圧倒的な作品の質というエクスペリエンスの強さもありますね。今回もそれを久々に実感しました。でも、それだけではダメなんです。

対照的な例として、つい比較してしまうのが、最新ガンダム映画「閃光のハサウェイ」です。2020年夏、2021年GW、さらに5/21と三度の延期が、ことごとくコロナに阻まれ、2021年6月初旬現在、とうとう公開日未定になっています。厳しい現実です。「逆襲のシャア」も復習済みの私、「ハサウェイ早く見たいなぁ」と心から待っております!!

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