教育論の流れを変えた名著!「学力の経済学」著:中室牧子

2015年の出版以降、経験・主観がまかり通ってきた教育論を、ガラッと変えた感のある本著。あまりに色々なところでデータが引用されていて、すっかり読んだ気になっていましたが、実はしっかり読んだのは初めてでした。 「学力」の経… 続きを読む 教育論の流れを変えた名著!「学力の経済学」著:中室牧子

圧倒的な自己開示のパワー、1ページごとに涙…「オプションB」

「リーンイン」の著者として、女性のリーダーシップやワーキングマザーの代表としての印象が強い著者。 本著は、”最愛の夫の死”という人生を打ち砕く経験と向き合った著者が、本当につらい時期を支え、心理学教授とともに執筆した「逆… 続きを読む 圧倒的な自己開示のパワー、1ページごとに涙…「オプションB」

”孤高の天才”という神話「POWER OF TWO 二人で一人の天才」

本著は、例えばジョン・レノンとポール・マッカートニー、アップルのジョブズとウォズニアックなど、クリエイティブ・ペア(創造的な2人組)たちの結びつき、人間関係による化学反応について理解しようとする試みです。 POWERS … 続きを読む ”孤高の天才”という神話「POWER OF TWO 二人で一人の天才」

脱システム=自由を考える「新・冒険論」

チベットで人類未踏の峡谷踏破、北極圏で闇の世界を80日間歩く極夜行などの挑戦を行ってきた著者の冒険論。 新・冒険論 (インターナショナル新書) 冒険とはなんぞや? 私の人生で冒険といえば、スキューバ・ダイビングで、自分史… 続きを読む 脱システム=自由を考える「新・冒険論」

賢いってなんだろう?「知ってるつもり 無知の科学」

「学ぶ」ということの根本を考え直したくなる、なかなかNO衝撃本。 知ってるつもり――無知の科学 章を追うごとに深く深く、初めの数章で諦めちゃダメ! 冒頭の数章は、認知学や脳科学のおさらいのような内容もあり、正直「どっかで… 続きを読む 賢いってなんだろう?「知ってるつもり 無知の科学」

遊びか仕事かわからない案件がいくつもある幸せ「ナリワイをつくる〜人生を盗まれない働き方」

「働き方」の本は本当に数多く、いろんな可能性が広がる楽しい分野です。最近は しょぼい起業で生きていく がよく売れているそうで、私の周囲でも「読んだ?」とよく噂されています。本著は2012年発刊ということで、先駆け的な一冊… 続きを読む 遊びか仕事かわからない案件がいくつもある幸せ「ナリワイをつくる〜人生を盗まれない働き方」

批評は創造的活動である「読んでいない本について堂々と語る方法」

「読んだ本について語りたい!」という衝動(義務感)と対極にあるようなこのタイトルで表紙買い。読んでない本について語るための本が、なぜ出版されたのか? 読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) フランス論壇… 続きを読む 批評は創造的活動である「読んでいない本について堂々と語る方法」