企業はすべてデザイナー集団であれ「知的資本論」

TSUTAYAとTポイントカードでお馴染み、CCC増田社長の著書。 知的資本論 すべての企業がデザイナー集団になる未来 企業が全て、デザイナーの集団となる。そうなれない会社は、これからのビジネスシーンで成功を収めることが… 続きを読む 企業はすべてデザイナー集団であれ「知的資本論」

アドボカシーの力「社会をちょっと変えてみた」

新聞記者の取材による、一般人が自治体や国を動かした事例集と、社会起業家が自分の経験から得たノウハウの2部構成。事例が秀逸だと読後の満足感すごい、と実感する本。 社会をちょっと変えてみた――ふつうの人が政治を動かした七つの… 続きを読む アドボカシーの力「社会をちょっと変えてみた」

あっちゃんの自分マーケティングを考察「僕たちはどう伝えるか」

まえがきに明記のとおり、本当に30分で読めるプレゼンの指南書、オリラジの中田敦彦=あっちゃん著。 僕たちはどう伝えるか (単行本) オリラジあっちゃんの超絶分かりやすいプレゼン指南書 喋りのプロ=芸人であり、「しくじり先… 続きを読む あっちゃんの自分マーケティングを考察「僕たちはどう伝えるか」

ラグジュアリーブランドの成長とは?「カプフェレ教授のラグジュアリー論」その②

「カプフェレ教授のラグジュアリー論: いかにラグジュアリーブランドが成長しながら、稀少であり続けるか」その② ラグジュアリーと芸術、強まる関係性 芸術化とは、芸術でないものを芸術に変換すること 成長すること 稀少であるこ… 続きを読む ラグジュアリーブランドの成長とは?「カプフェレ教授のラグジュアリー論」その②

フランス発のブランド論「カプフェレ教授のラグジュアリー論」その①

ラグジュアリーブランドを論じることがこんなにおもしろい、なんて! カプフェレ教授のラグジュアリー論: いかにラグジュアリーブランドが成長しながら、稀少であり続けるか 「マーケティング研究はアメリカ主導だが、ラグジュアリー… 続きを読む フランス発のブランド論「カプフェレ教授のラグジュアリー論」その①

読書アプリで異色の出会い「ずぶぬれの木曜日」エドワード・ゴーリー

不気味で不吉で不条理な展開、モノクロの絵、「オトナの絵本」とも言われ絶大な人気のエドワード・ゴーリーの1冊。 ずぶぬれの木曜日 読書メーターでの新たな作者との出会い 読書管理アプリ「読書メーター」で、お気に入りさんの感想… 続きを読む 読書アプリで異色の出会い「ずぶぬれの木曜日」エドワード・ゴーリー

ブランド嫌いのための自分ブランディング本「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」

「錯覚資産」という造語をキーに…というより「錯覚資産」のことだけ何度も何度も繰り返し言い続けている本。章立てなどあってなきがごとくの確信犯的な構成が、本読みとしては、一番の興味ポイントでした。 人生は、運よりも実力よりも… 続きを読む ブランド嫌いのための自分ブランディング本「人生は、運よりも実力よりも『勘違いさせる力』で決まっている」