書評「サルたちの狂宴(下)フェイスブック乱闘編」FBの内幕&広告テクノロジー入門
上巻「シリコンバレー修行編」(過去投稿にリンク)に続き、フェイスブック入社後からの約2年間の回顧録。とても面白い。IPO前後のフェイスブックでの生活、社内の雰囲気や独特な文化などを、実名とジョークをふんだんに交えて暴露。… 続きを読む 書評「サルたちの狂宴(下)フェイスブック乱闘編」FBの内幕&広告テクノロジー入門
PR視点を磨く&自由に働く&人生を楽しむためのオススメ本を紹介
上巻「シリコンバレー修行編」(過去投稿にリンク)に続き、フェイスブック入社後からの約2年間の回顧録。とても面白い。IPO前後のフェイスブックでの生活、社内の雰囲気や独特な文化などを、実名とジョークをふんだんに交えて暴露。… 続きを読む 書評「サルたちの狂宴(下)フェイスブック乱闘編」FBの内幕&広告テクノロジー入門
欧米の事例が多く、なかなか手強い1冊。「評価」は、言葉だけでは言い表せない「空気」みたいなものが関係してるので、実感の伴わない事例たちだとイメージしにくく、ちょっと消化不良気味。 評価の経済学 シリコンバレーのPR「メデ… 続きを読む 書評「評価の経済学」シリコンバレー流のPRとは?
今年一番の痛快本!起業家やその環境について、かなり理解が深まった(気分になる)本書。まだ上巻ですが、すでに大満足ーー サルたちの狂宴 上 ーーシリコンバレー修業篇 シリコンバレーのスタートアップ=起業家の実情を、企業・人… 続きを読む シリコンバレーの起業・買収—実名・有名企業名頻出の痛快さ!「サルたちの狂宴(上)」
ビートルズのジョンとポール、アップルのジョブズとウォズニアックなど、クリエイティブ・ペア(創造的な2人組)たちの結びつき、その化学反応について理解すべく事例を集め、分析した一冊。。 POWERS OF TWO 二人で一人… 続きを読む 書評「POWER OF TWO 二人で一人の天才」孤高の天才とは神話だ!
「働き方」の本は本当に数多く、いろんな可能性が広がる楽しい分野です。最近は しょぼい起業で生きていく がよく売れているそうで、私の周囲でも「読んだ?」とよく噂されています。本著は2012年発刊ということで、先駆け的な一冊… 続きを読む 遊びか仕事かわからない案件がいくつもある幸せ「ナリワイをつくる〜人生を盗まれない働き方」
とにかく言葉が強い。一つ一つが突き刺さる。 死ぬこと以外かすり傷 [ 箕輪厚介 ](楽天ブックス) 熱狂しろ、攻めろ、誰よりも動け、走り抜け、予定調和や利害損得を破壊して、己の偏愛のために狂え、と、とにかく勇ましい、サラ… 続きを読む 熱狂、攻めろ、走り抜け!「死ぬこと以外かすり傷」
日経新聞のシリコンバレー特派員として2013〜2016年の四年間を現地で過ごした兼松記者の著作。 イーロン・マスクの世紀 新聞記者という「プロ」らしい素晴らしい仕事 イーロン・マスクの手掛けるスペースXやテスラをはじめ宇… 続きを読む 未来を学ばねば!の危機感獲得「イーロン・マスクの世紀」
「伝える」ことの奥深さを、とことん論じる1冊です。エピソード多く、軽めの文体ですが、中身はずっしり、なかなか終わらない500ページ超。 THE RHETORIC 人生の武器としての伝える技術 古代ギリシャやローマ時代に遡… 続きを読む ”伝える”が仕事の人、分厚いけど読もう!「ザ・レトリック」